②引越しを決めた時
③引越し当日!
と時期によってすることが変わりますね。
それぞれの時期にすることを詳しく紹介いたします。
引越しする?
家賃交渉出来たら残る?
逆に賃料が下がるなら継続して住み続けるかの判断になりますしどちらの結果でも損はありません。

買う・借りるのメリット・デメリット
借りるなら駅などのフリーペーパーなら最初らへんに賃貸のコツなども載っていることが多いです。うちのサイトも詳しいのでオススメです(笑)
買うなら完成・引き渡しまで1年近く掛かることもあります。
ざっくりですが、
借入1,000万円
金利1.225%
期間 35年
月々 29,289円
です。1,000万円で月々は約3万円と考えると
価格3,000万円
月々約9万円
100万円差の比較
月々約3,000円UP
追加工事20万円分
月々約600円UP
と考えたら判断しやすくないですか?

良い不動産会社の探し方
家賃と仲介手数料で交渉の仕方や対応も変わってきます。

退去連絡は1カ月前か契約書を確認
また特約などで自分が負担しないといけない費用についての確認もできますね。
出来れば、メールや文章で送ることをオススメします。
「受け取っていない」
とならないようにですね。さらに
「退去費用は全て入居者負担と認める」
「退去日の変更はできない」
のような文言がある退去届なら二重線で削除して印鑑を押しましょう。
契約書ではないので応じる必要はありません。逆に
「サインしたでしょ?」
と強要されない為の対策です。

管理会社等に対応を放置されてない?
「入居期間が経って見つけたら入居者負担」
は大嘘です。契約書のどこにもそんな文言ありませんし逆に放置することが入居者負担になります。

管理会社のこれまでの対応はどうだった?
オススメはしっかり対策を準備しておいて退去後に
「がっつり準備したけど無駄だったね~」
と笑い話や会話のネタになるのがベストだと考えております。
むしろ、
「ここまで対策されていたら変な請求や発言は出来ない」
と思われるようにするとトラブルが防げると考えてます。
引越ししよ!
賃貸のオフシーズンは?
賃料等の交渉もしやすい時期です。
理由はお客さんがそもそも少ないので家賃1カ月サービスや初期費用の交渉などがしやすいですね。
物件の総数は繁忙期に比べると少ない傾向にはなります。
売買は物件の完成時期や会社の決算時期を調べておくと交渉がしやすい傾向にありますよ。
そもそも1点ものなので賃貸のように同じような場所で今後も物件作れるかも分かりません。
「前に出ていた物件が良かった」
と5年くらい決めきれないというケースはざらにございます。


引越しのオフシーズンは?
賃貸の時期と一緒で3月のピークと比べると1/4になるくらいの価格差があります。
さらに時間の融通もしやすいですので全体的な費用軽減になりますね。
ただし、必ず相見積もりを取りましょう。注意しないとたくさんの業者から電話がいっせいに来ます。

退去のトラブルはすごく多い!
金融会社とのフリーローンや架空請求より相談件数が多いのが実際です。
自分は無関係と思って対応しないと高額負担になる可能性もございますので、記録に残して自分の身を守りましょう!!

退去立ち合いは断る??
さらにデメリットが多いのでそもそもオススメしてません。
契約書に立ち合いについて記載があるか確認してみてはいかがですか?
会社によっては立ち合いを義務にしている場合もございます。

臭い対策は忘れてませんか?
消臭費用だけで数万円を請求されることがざらですので、気になる場合は事前に対策をしておくことをオススメします。


退去立ち合いで費用にサインはぼったくり??

退去費用のぼったくり対策と請求された時の判断方法
クロスや畳をどこで確認しているのかも詳しく解説

引越し当日!
退去立ち合いをするなら!の注意点
サインをしてしまうと費用に納得していなくても負担を認めたことになります。

保証会社の用紙にはサインしない
サインをしていないにも関わらず保証会社から請求がきたら犯罪行為の可能性がありますのでご注意!!

やりとりは全てメール
全てメールでやりとりできるように
「仕事で忙しいので全てメールでお願いします。」
と伝えておきましょう。
メールがダメであれば手紙で記録に残し、電話はできるだけ取らないようにしましょう。
